おはようございます。
またもや荒れる天候の予報が出ている最中、相変わらず帰宅時のセミの襲撃に怯えるPです。
なぜ灯りも点けてないのに玄関で待ち伏せしているのでしょうか・・・
新台ラッシュ
今月は色々な機種が登場しました。
特にパチスロでは純増5枚を謳って登場したルパンは連日人気のようです。
反面、期待していたような一撃数千枚というような爆発はあまり聞かれず、どちらかというとノーマルタイプに近い出方という評価だったり、やっとの思いで入れたARTが1Gで転落したりなどマイナス面な話もチラホラ・・・。
こういったものは実際に稼働してみないとわからない部分が多いので、前評判だけでの判断は非常に危険といえるでしょう。システムが複雑化すればよりそういった判断の難しさは増すと考えられます。
とはいっても単純すぎる内容だと導入前からある程度わかってしまうので、新台とはいえ○○の焼き直しなのでは?と期待が持てないこともあります。
そういった台はもはや導入するメリットが見えないので、販社のほうも無理な買わせ方が横行するといった結末を迎えます。
これは近い将来(というより既に?)必ず破綻する負のループです。
ホールはあるものを上手に使う、メーカーは無理な台の販売を行うのではなく付加価値を考えるなどをしていかなければどちらも持たない時が来ています。
熟慮して行うということ
新台導入というのは結果としてお客様に負担が行くような行為です。
しかし、まったくしないというのも飽きてしまえば遊技環境として適切とはいえません。
更には遊技台にも設置期限はあります。
延々と同じ機種を置いておけばいいじゃんという話にはなりません。
5号機から5.5号機へ。
さらに5.9号機、今年からは6号機も導入されていきます。
パチンコの方も設定付きの機種が続々と発表されています。
ここ最近のこのブログでは様々な物事のバランスを考えなければいけないということを書いてきました。これもそのうちの一つです。
何を取捨選択していくかということ。
問題をクリアしつつ、何がお客様にとってベストなのかを考える。
新しい波はすぐそこまで来ています。
乗り遅れるつもりは毛頭ございません。
連日様子を見に来ていただいているお客様には確実に伝わっていると思います。
反響も少なからず出てまいりました。
でも、まだまだです!
もっともっと期待感で溢れる世界観を構築したい。
そんな想いをこめて本日も頑張っていきます!
皆様のご来店をお待ちしております。