北斗世代と呼ばれたキミへ

様々な事情が絡み合う中、いま業界は再び激動の最中にいます。

パチスロは5.5号機から5.9号機、そして6号機へと移り変わり、不安と若干の期待が渦巻いています。

パチンコはMAX規制から1/319より重い台は作れなくなり、ハネモノにも開発に苦労するようになったため、以前より機種の数は減りました。今後は封入式や設定が搭載されるなどの話も出ています。

今回はそんな大きな変化を目前とした今、自分の始めた頃を振り返ってみようかと思います。

北斗世代と呼ばれる

自分がパチスロを始めたのは初代北斗の拳の頃でした。

4号機時代の後期頃でしょうか。

当時、この初代北斗の拳からパチスロを始めた人たちは「北斗世代」と呼ばれ、新人さんというか初心者というか・・・

遊戯人口も多かったころでもあるので言葉は悪いですが、いわゆる「にわかスロッター」みたいな感じで言われていました。

僕はその頃、確かに「にわか」と言われても仕方ないレベルでした。

雑誌を読み漁って今でも続く伝統的な「中押し」のやり方を覚えたものの、スイカが全然揃えられないということがしばらく続きました。

個人的にショックだったのは中リール上段に北斗図柄をよく止めてしまったことです。

初代は中リール枠内でしっかり北斗図柄を押さないとスイカが滑ってこれないので、枠上に押してしまうと上記のような形でスイカのとりこぼしが確定します(笑)

この形は散々見てしまいましたね。

また当時は各機種に「リプレイ外し」の概念があった頃で、初代北斗にも「変則押しするとリプレイを取りこぼす」ポイントがありました。

これは通常時に中押しをすると発生しやすくなるので、確実にリプレイを揃えるためには左リールの目押しも必要になったり、今の5号機と比べると初心者には難しい台でした。

結局、初代北斗が撤去される前日に初めてラオウの昇天演出は見れたものの、20連ジャストとう結果で終わったのをよく覚えています。

そんなこんなで初代北斗の設置があったころは他の台を一切触らず、あとになってから初代吉宗なんかも打っておけばよかったなぁ・・・と思いました。

その後は番長や秘宝伝を打ち散らかし、イベント狙いでいろんなお店を回ったりしました。

イベントのワクワク

今では禁止されているイベントですが、当時はイベント機種に座れるかどうかだけでも楽しかったので、開店前のワクワク感は今より遥かにありました。

人見知りの僕が同じく開店待ちの知らないおじさん達と喋っていたなんて、今でも不思議です。

お店によっては一台しかない高設定台を取り合い、誰かが掴めば知らない誰かが祝福してくれる。そんなお店もありました。

そういった意味では5号機のイベント時代まではきちんと「遊戯」でありました。

しかし、そんなお店ばかりではなく、過剰に煽ってばかりの風潮が強くなり、結果として規制がたくさんされた現状は残念でなりません。

あの頃のような状態は難しいのかもしれませんが、あの頃感じた楽しさの片鱗くらいは今でも作っていけるはずです。

部分的ではありますが、過去を少し振り返ってみました。

決して長くはないパチンコ・スロット歴ではありますが、短いという訳でもなくなってきたお年頃です。

機会があればまた振り返ってみたいと思います。

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